ハッピーエンディングカードで気づく、ご近所との関係づくり

宝塚市の「ワンコインdeスタンプラリー」に参加中です。

ライフプランラボのメニューは、スリーコインでご提供する、「ハッピーエンディングカード体験」です。 早速、ご利用いただき、写真掲載の許可をいただいたのでご紹介させていただきます。

ご紹介とはいっても、内容についてあまり具体的に書けるわけでもありませんので、Riskとして残った1枚のカードについて……。^ ^

手元に残った1枚のカード……

カード番号A-9 は、「地域とのご縁」です。

となり近所とのお付き合いがある。

お仕事が忙しく、職場と自宅の往復だけになりがちで、お子さんも成長し、ご近所付き合いがあまりなくなってしまった。 まだまだずっと先のことかもしれませんが、時代の流れは「地域包括のケアシステム」です。 看護も介護も「在宅」への流れですが、将来的には「地域医療」「地域社会との絆」をベースとしたご近所との関係作りが大切になってくるのかもしれませんね。

助け合いの心を大切に、最後はお互いさまの関係作りを。

高齢になった将来のことはもちろんですが、自然災害のリスクが高まっていると感じる昨今、大きな災害が起こったときの備えとして考えておきたいのが、「自助」と「共助」です。

ご近所同士で、「見守り」「見守られ」「助け合う」というのは、いつも意識しておかなければならない時代といえるでしょう。 「ご近所付き合いのトラブル」といった問題も、場合によれば少しはあるかもしれませんが、「お互いさま」の関係作り、長い目で考えてみてはいかがでしょうか。

 

ハッピーエンディングカードは、49枚のカードを使って自分らしい「終活」について気づくことができるカードです。

 

終活・ハッピーエンディングも宝塚市のライフプランラボへ

 

ハッピーエンディングカード体験セッション

ハッピーエンディングカードに興味があってお越しいただいた50代の男性です。 何故、終活が必要なのかなど、少しお話しをしながら、早速ハッピーエンディングカード体験へ。

結果は、予想していたよりも多くのカードが手元に残りました。 そのなかから、今、ご自身が考えるなかで優先順位の高いカードを3枚に絞って選んでいただきました。

絞り込んだカードは……

「かかりつけの医者がいる」

「相続税を把握して、対策をとっている」

「突然意識不明になったとしても、すぐに家族に連絡がつく」

の3枚です。

お父様の看護~介護~看取りをご経験されたとのことで、いろいろと終焉期の医療や介護については考えることがあったようですが、それら以外にも、備えておくべきことが思っていた以上にたくさんみつかるきっかけになったと話しておられました。

印のカードについては、「お金も時間もかからないので、今すぐすべきですね」とおっしゃっていました。 今ごろは、もうできているかな?(笑)

また、エンディングカードに書いておくべきこともたくさんあるけれども、書くだけで安心するのではなく、その内容についてできれば家族と共有しておくことが大切ですね……。 と、おっしゃっていて、また、機会があれば、ご夫婦でお越しいただきたいですね。

 

「終活」といっても、何から手をつければと考えている人でも、49枚のハッピーエンディングカードはたくさんの気づきを与えてくれます。 ゲーム感覚で気軽にできるハッピーエンディングカード体験セッション、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

終活・ハッピーエンディングも宝塚市のライフプランラボへ

 

スマホに緊急連絡先を

ハッピーエンディングサポートでお越しいただいた70代のご相談者、以前から終活でエンディングノートなどについても少しずつ準備をしておられます。

この日は、最近の話題として「携帯電話をスマートフォンに機種変更した」とのこと……。

早速、お手伝いをしながら、ICE情報を登録していただきました。 私は、Androidではないのですが、インターネットで検索しながら簡単に登録できました。

もちろん、登録することについて注意する点はいくつかありますが、最低限必要な情報は登録しておいたほうがよさそうです。

40代、50代、働き盛りの男性も同じですよ。(もちろん、私も登録しています)

スマホだけ持って、ご近所にふらっと出かけることってありますよね。

すぐにできる、お金もかからない……

緊急時の備え、すぐにやっておきましょう。^ ^

 

終活・ハッピーエンディングも宝塚市のライフプランラボへ

 

お寺の終活

5月20日(日)の午後、ライフプランラボのすぐご近所、平林寺の四つある塔頭寺院のひとつ、真言宗大覚寺派 武庫山成福院さんにお邪魔させていただきました。 寺族の終活カウンセラー、また、グリーフ専門士としてご活躍の方々にもお目にかかれて有意義な時間となりました。

私は、30分くらいですが、「終活」についてハッピーエンディングカードと、ハッピーエンディングプランナーとして考えていること、ファイナンシャルプランナーとしての活動との関連性などについてご紹介させていただきました。また、せっかくの機会なので、ハッピーエンディングカードから数枚取り上げ、皆さんが興味を持ちそうな話題についてピンポイントでお話しをさせていただきました。

「救急搬送時の備え」と、40代~50代男性が意外に多く、救急医療の現場で起きている問題点など。

宝塚市でも始まっている「高齢者安心キット」のこと。

「私の医療に対する希望」や、宝塚市内の在宅療養支援診療所のこと。

スマホで簡単に設定できる、ICE情報のこと。(←いつもですが、かなり盛り上がります)

あ、まず最初に、「先送りの心理」や、「ピークエンドの法則」についてもご紹介させていただきました。

短い時間で駆け足となってしまいましたが、私自身も大変勉強になるお話しをたくさん聞くことができました。

また、ご縁があればと勝手に妄想しています。(笑)

 

終活セミナー(ハッピーエンディングカード体験会)

少し、遅くなりましたが……

2018年3月16日(金)、ライフプランラボがある宝塚市のお隣りの川西市まで出かけてきました。 JA兵庫六甲の、川西女性会加茂支部さんの総会にお呼びいただき、「ハッピーエンディングカードで学ぶ、終活のワンポイント」という演題でお話しをさせていただきました。

終活セミナー

せっかくの機会なので、ハッピーエンディングカードの体験だけではなく、できるだけ身近な情報については具体的にお伝えしたいと考えていました。 なので、駆け足気味になりながら、途中で何度も脱線しながらでしたが。(笑)

自身のことも、老親のことも、なんとなく不安に感じてはいるけれど……

ひと言で終活といっても、49枚のハッピーエンディングカードが示唆してくれるように非常に幅の広いテーマです。 さまざまなリスクを知り、優先順位の高いモノやコトから早めに対策を立てておきたいものです。

26名の参加者の皆さん、おつかれさまでした。

 

お金は大切だが、それがすべてではない

「モラ」というパナマの民族衣装をもとにした手芸だそうです。 鮮やかな色彩がとってもいいです。 あ、唐突な話題から入りましたが、ファイナンシャルコーチ®の溝本です。(笑)

モラ

ライフプランラボのファイナンシャルコーチング®サービスをご利用いただき、毎月お越しいただいている60代後半女性ひとり暮らしのお客様に見せていただきました。 数年前まで教室で習っていたとのことですが、少し面倒になって時間が空いてしまうとそのままになってしまっていたようです。

約1年前からファイナンシャルコーチング®のメニューで、いろいろなワークなどを体験していただいている途中ですが、その過程で「モラの手芸をもう一度やってみよう!」と前向きになられました。 まずは、モラのお人形を10個作って、友達にプレゼントします!ということで、こちらがそのお人形です。

モラ

生前整理の情報提供をしていたところなので、チラシが見切れていますが。(汗)

もちろん、ハッピーエンディングサービス(終活サポート)のメニューもご利用いただいているのですが、これらはすべて「ライフプランニング」と密接にリンクしています。

 

ファイナンシャルプランニングにおいて、スタートラインというか、すべての基礎になるのが「ライフプランニング」です。

 

本当に希望する、「生き方」「暮らし方」を発見するために、自身の価値観に合った「夢」や「目標」を実現することにフォーカスし、さまざまなワークを体験していただくのがファイナンシャルコーチング®サービスの特徴です。

いわゆる「人生のたな卸し」、過去を振り返ることで、これからの人生をよりよく生きるためのきっかけにもなります。 これは、ハッピーエンディング(終活)でも同じことですね。

ライフプランニング

(今年の2月に体験していただいたワークのひとつです)

 

約2年前からライフプランラボのハッピーエンディングサービスと、その後、ファイナンシャルコーチング®をご利用いただいているお客様です。 その間、スイミングスクールに通い始め、昨年の秋からは毎日40分のウォーキングを欠かさず、この春からはモラの手芸を復活というように日々の暮らしが充実のご様子です。

 

そもそも、老後から終焉期の暮らしについて最大の課題、今回のケースでは「住まい」だったのですが、ライフプランニングを元にした「家計のキャッシュフロー分析」によって、「不安」は「安心」に代わっています。 人生90年とか100年とかの時代です。 充実した老後の暮らしは、これからの最大のテーマだと思いますがいかがでしょうか。

 

セカンドライフ・シニアライフは、早めの準備を……

ライフプランラボのファイナンシャルコーチング®

ライフプランラボのハッピーエンディングサポート

 

終活セミナー無事終了しました

2017年11月8日(水)13:30~15:00

宝塚市まちづくり協議会 コミュニティ末広 福祉健康部さんのご協力で、終活セミナー「ハッピーエンディングカード体験会」を開催させていただきました。  24名もお集まりいただき、終始、和気あいあいとした雰囲気でした。 全員参加型なので、ハッピーエンディングカードも対面形式のセッションとは違いますが、おおむね皆さんが興味をもったカードを3枚に絞ってご紹介します。

「突然意識不明になったとしても、すぐに家族に連絡がつく」

「認知症になったら、加害者になってしまうかもしれないと認識し、対策をしている」

「自分の死後、死体解剖を要請されたら、どうするか決めてある」

どのカードも、そのリスクに気づき、自身が必要だと思えば、先送りしないですぐに備えることができるテーマですね。 今回、「終活」をテーマに、ハッピーエンディングカード体験をしていただきましたが、キーワードは「さらば!老後の不安」です。 セカンドライフ・シニアライフに潜む多くのリスクを発見し、優先順位の高いものから対策を講じておくこと。 「今をよりよく生きる」ための「終活」です。

 

今回の終活セミナーは、参加者全員がライフプランラボの近隣にお住まいの人です。 上述したカードにも関係しますが、「たからづか防災マップ」の便利な使い方についてもご紹介しました。

他にも、宝塚市の「高齢者安心キット」や、「私の医療に対する希望」、「在宅医療受付け可能医療機関一覧」などなど、地元ネタはもちろん、時事ネタも含めててんこ盛りになったので、少々駆け足となってしまいましたが、個別のテーマでも機会があればまた開催したいと考えています。

 

宝塚市の終活相談も、ライフプランラボへ

 

終活セミナーのご案内

「終活セミナー」と題して、ハッピーエンディングカード体験会を開催します。

ライフプランラボの地元、宝塚市まちづくり協議会 コミュニティ末広 福祉健康部さんの主催により、無料で体験できるチャンスですよ。

日時:2017年11月8日(水) 13:30~15:00

場所:ドリーム末広(末広小学校内)

費用:無料

通常、ハッピーエンディングカードは対面でご利用いただくのですが、セミナー形式にすることでみんなで楽しみながら気軽に体験していただけます。 「終活」といっても、遺言やエンディングノート、葬儀やお墓のことだと思っていても、予想以上に備えておくべきことがたくさんあることに気づくことができます。

セカンドライフのリスク全般について知り、自身で優先順位を考え、早めに必要な対策を立てる、終焉期をハッピーに自分らしく過ごすためには必要なことです。

終活セミナー

終活の相談も、ライフプラン相談の経験豊富なライフプランラボへ

 

終活セミナー「ハッピーエンディングカード体験会」

2017年10月4日(水)19:00~21:00

宝塚市立西公民館で、SG-FP宝塚会員有志の皆さんに集まっていただき、終活セミナーとして、ハッピーエンディングカードを体験していただきました。

当日は6名の参加で、和気あいあいとした雰囲気。 やはり、FPさんだと盛り上がるところも専門的になりますね。 個人賠償責任保険は奥が深いです。^ ^

来月は、いよいよ超地元でも「ハッピーエンディングカード体験講座」を開催予定です。 ライフプランラボから徒歩圏内、多くの参加者が予定されています。 しっかりと準備をして臨みたいと思います。

 

宝塚市の終活相談は、ライフプランラボへ

 

ワンコインdeスタンプラリー2017

今年も「ワンコインdeスタンプラリー」に参加します。

宝塚商工会議所 ワンコインdeスタンプラリー2017

2017年10月1日~10月31日

ライフプランラボは今回、新しいサービス「ハッピーエンディングカード体験セッション」が登場したので、ワンコインdeスタンプラリーのメニューも「ハッピーエンディングカード体験」にしました。 ちなみにスリーコインの1,500円(1名様税込み)ですからすごくお得です。^ ^
※通常メニューの「ハッピーエンディングカード体験セッション」は、1組(2名様まで)5,000円(税込み)です

ワンコインdeスタンプラリー2017の公式ガイドブック

ライフプランラボは、逆瀬川エリアの158番です。

10月20日(金)までにご予約いただいた方、先着10名限定となります。

※事前に予約いただき、ご来店は10月末までにお願いします。

ハッピーエンディングカードをプレイすると、自分自身が備えておくべき「終活」のポイントがスッキリと整理できます。 自身のことはもちろんですが、「老親のことが気になる」という人でも、老後の暮らしには「どのようなリスクがあり、それぞれどのようなアプローチがある」という発見につながります。 終活の必要性はわかるけど、なかなか具体的にならずに先送りしているような人にもピッタリの体験となります。

終活・ハッピーエンディングも、ライフプランニング(人生設計)です。

将来、希望する暮らしについて考え準備することで、豊かで安心な暮らしを実現しましょう。

 

ライフプランラボの終活・ハッピーエンディング