宝塚地域若者サポートステーション 自立就職支援セミナー

講演:「親子で考えるお金のこと!」

対象:無業状態で経済的不安があり、ライフプランについて学びたい39歳までの若者と保護者

参加無料 個別相談 サポステ説明会も同時開催

講演 13:30~15:30  個別相談 15:45~16:30

会場:宝塚市立男女共同参画センター ソリオ2-4F (JR・阪急宝塚駅下車すぐ)

人数:40名程度(要申込み) 個別相談は事前予約制

主催:兵庫県、ひょうご・しごと情報広場、宝塚地域若者サポートステーション

申込み・問い合わせ:宝塚地域若者サポートステーション

親子で考えるお金のこと

 

「ひきこもりのライフプラン」講演より

2018年11月23日の講演会 「ひきこもりのライフプラン」 ~親子二世代の生涯設計、家計、相続、支援について~ 簡単に内容を振り返っておきたいと思います。

まず、レジュメ(スライド)のタイトルを順に……

  • ライフプラン相談でよくあるきっかけ
  • 問題解決の手順
  • ライフサイクルと家計との関係
  • ライフイベント表
  • ライフプランと家計分析
  • ライフプランの意義
  • 平均寿命と平均余命と健康寿命
  • 親と子のライフプランを考える
  • いわゆる「親なき後の不安」
  • 親が感じる「不安」とは
  • 不安の原因
  • 親子二世代にわたるライフプランニング
  • まずは親のマネープラン
  • 収支の均衡
  • 家計の不均衡が起こると
  • 子のマネープラン
  • 子の生涯収支が不均衡になる予想の場合
  • 相続と争族
  • 遺産分割対策
  • さまざまな「支援」を利用しよう
  • 宝塚市の支援について
  • 親子二世代のライフプラン(ケース1)
  • 親子二世代のライフプラン(ケース2)
  • 最後に

以上のような構成でお話しをさせていただきました。

(2018年11月23日 宝塚市立西公民館セミナー室)

親子二世代にわたるライフプランについては、二つの事例によるキャッシュフロー分析をご紹介しました。 もちろん、これはあくまでも現状分析の第一歩です。 ここから、どのような対策が可能か模索していくわけですね。

ライフプランを考えることで、「お金に関すること」以外にも、子の「基礎生活力」や「地域での自立」など、長い時間をかけて準備しておきたいことが浮かび上がってきます。

ちなみに、二つの事例でご紹介した、親子二世代にわたる貯蓄残高の推移予測グラフがこちらです。

  

最後は少し駆け足になってしまいましたが……

やはり、「親なき後の問題」は、「親なき前の課題」です。

まずは、「漠然とした不安」を「ハッキリとした不安」に変えること。 現状を把握することができれば、希望するライフプランを実現するための手段はみつかるはずです。 これは、きっかけが何であれ、全てのライフプラン相談で同じことです。

穏やかな気持ちで日々の暮らしを送るためにも、まずは「親のライフプラン」からすぐにでも始めましょう。 将来希望する、「生き方」「暮らし方」について考えるのは、特別なことでもなんでもありませんから。

ひきこもりに関するライフプラン相談も、宝塚市のライフプランラボへ

講演会「ひきこもりのライフプラン」

宝塚市小林、こもりむしの会さん主催の講演会です。

ひきこもりのライフプラン ~親子二世代の生涯設計、家計、相続、支援について~

2018年11月23日(金・祝)

宝塚市立西公民館 3階セミナールーム(阪急今津線小林駅から徒歩3分)

13:15開場 13:30~15:20講演 15:30~16:30交流会

参加費 500円

相続についても聞いてみたいというご要望が多いとのことで盛り込みましたが、このテーマだけでもかなりのボリュームになってしまうので悩みました。(汗) 今回は、未就業の人がいる場合の相続で、特に配慮したい点についてコンパクトにまとめたつもりです。 公的な支援については福祉の側面が強く、私自身も現場で携わっている方々を訪問してお話しを聞いてきました。 宝塚市社会福祉協議会さん、宝塚NPOセンターさんをはじめ関係各所の皆さん有難うございました。

って、まだ講演会は一ヶ月先のことなのですが、終了報告みたいに……。(笑)

今回、私にしては珍しく、レジュメもこのタイミングでいったんは完成しています。 少しボリュームが多すぎるかもしれないので、まだこれからブラッシュアップしていく予定です。

今回、私も必要な情報を入手するために、多くの人におつなぎいただきました。 あれこれと、地域のボランティア活動を15年以上続けてきたおかげです。 長期間無業となった人にとっても、「地域の関わり」ができればいいですね。

未就業の期間が長期にわたってしまうことについて、家計やライフプランからアプローチをし、なんとか穏やかな気持ちで日々を暮らすことができるためのきっかけとなるような内容をと、引き続き考えていきます。

 

ライフプランのことなら宝塚市のライフプランラボへ

 

私の終活、家族の終活

「私の終活、家族の終活」

~ハッピーエンディングに備えて、おだやかな気持ちで~

というタイトルで、本日(2018年9月20日)お話しをさせていただきました。

お呼びいただくようになって7回目になる、コミュニティ西山さんの勉強会のひとコマです。

ちなみに、スライドごとのテーマをご紹介すると……

●お気に入りの一枚の写真

●緊急連絡先情報

●災害時の備え

●想定最大規模降雨

●幸福な老い

みたいな感じです。(わかりませんよね)^ ^

終活に関する内容はこれまでにも数回重ねているので、今回は、「最近、私自身が遺影について何を考えどんな行動をしたのか」、「私の両親に緊急連絡先情報を準備してもらったきっかけとその内容」、「私自身が自然災害のときに、どのように情報を入手しているか」、最後に「このおばあちゃん、とっても幸せそう」と思った動画などをご紹介しました。

 

質疑応答の時間になってからは……

最近になって、地震、豪雨、台風と自然災害が続いたこともあって、地域のハザードマップや火災保険に関する話題でもちきりとなりました。

 

終活、ハッピーエンディングに関する講演はライフプランラボへ

 

お寺の終活

5月20日(日)の午後、ライフプランラボのすぐご近所、平林寺の四つある塔頭寺院のひとつ、真言宗大覚寺派 武庫山成福院さんにお邪魔させていただきました。 寺族の終活カウンセラー、また、グリーフ専門士としてご活躍の方々にもお目にかかれて有意義な時間となりました。

私は、30分くらいですが、「終活」についてハッピーエンディングカードと、ハッピーエンディングプランナーとして考えていること、ファイナンシャルプランナーとしての活動との関連性などについてご紹介させていただきました。また、せっかくの機会なので、ハッピーエンディングカードから数枚取り上げ、皆さんが興味を持ちそうな話題についてピンポイントでお話しをさせていただきました。

「救急搬送時の備え」と、40代~50代男性が意外に多く、救急医療の現場で起きている問題点など。

宝塚市でも始まっている「高齢者安心キット」のこと。

「私の医療に対する希望」や、宝塚市内の在宅療養支援診療所のこと。

スマホで簡単に設定できる、ICE情報のこと。(←いつもですが、かなり盛り上がります)

あ、まず最初に、「先送りの心理」や、「ピークエンドの法則」についてもご紹介させていただきました。

短い時間で駆け足となってしまいましたが、私自身も大変勉強になるお話しをたくさん聞くことができました。

また、ご縁があればと勝手に妄想しています。(笑)

 

終活セミナー(ハッピーエンディングカード体験会)

少し、遅くなりましたが……

2018年3月16日(金)、ライフプランラボがある宝塚市のお隣りの川西市まで出かけてきました。 JA兵庫六甲の、川西女性会加茂支部さんの総会にお呼びいただき、「ハッピーエンディングカードで学ぶ、終活のワンポイント」という演題でお話しをさせていただきました。

終活セミナー

せっかくの機会なので、ハッピーエンディングカードの体験だけではなく、できるだけ身近な情報については具体的にお伝えしたいと考えていました。 なので、駆け足気味になりながら、途中で何度も脱線しながらでしたが。(笑)

自身のことも、老親のことも、なんとなく不安に感じてはいるけれど……

ひと言で終活といっても、49枚のハッピーエンディングカードが示唆してくれるように非常に幅の広いテーマです。 さまざまなリスクを知り、優先順位の高いモノやコトから早めに対策を立てておきたいものです。

26名の参加者の皆さん、おつかれさまでした。

 

終活セミナー無事終了しました

2017年11月8日(水)13:30~15:00

宝塚市まちづくり協議会 コミュニティ末広 福祉健康部さんのご協力で、終活セミナー「ハッピーエンディングカード体験会」を開催させていただきました。  24名もお集まりいただき、終始、和気あいあいとした雰囲気でした。 全員参加型なので、ハッピーエンディングカードも対面形式のセッションとは違いますが、おおむね皆さんが興味をもったカードを3枚に絞ってご紹介します。

「突然意識不明になったとしても、すぐに家族に連絡がつく」

「認知症になったら、加害者になってしまうかもしれないと認識し、対策をしている」

「自分の死後、死体解剖を要請されたら、どうするか決めてある」

どのカードも、そのリスクに気づき、自身が必要だと思えば、先送りしないですぐに備えることができるテーマですね。 今回、「終活」をテーマに、ハッピーエンディングカード体験をしていただきましたが、キーワードは「さらば!老後の不安」です。 セカンドライフ・シニアライフに潜む多くのリスクを発見し、優先順位の高いものから対策を講じておくこと。 「今をよりよく生きる」ための「終活」です。

 

今回の終活セミナーは、参加者全員がライフプランラボの近隣にお住まいの人です。 上述したカードにも関係しますが、「たからづか防災マップ」の便利な使い方についてもご紹介しました。

他にも、宝塚市の「高齢者安心キット」や、「私の医療に対する希望」、「在宅医療受付け可能医療機関一覧」などなど、地元ネタはもちろん、時事ネタも含めててんこ盛りになったので、少々駆け足となってしまいましたが、個別のテーマでも機会があればまた開催したいと考えています。

 

宝塚市の終活相談も、ライフプランラボへ

 

終活セミナーのご案内

「終活セミナー」と題して、ハッピーエンディングカード体験会を開催します。

ライフプランラボの地元、宝塚市まちづくり協議会 コミュニティ末広 福祉健康部さんの主催により、無料で体験できるチャンスですよ。

日時:2017年11月8日(水) 13:30~15:00

場所:ドリーム末広(末広小学校内)

費用:無料

通常、ハッピーエンディングカードは対面でご利用いただくのですが、セミナー形式にすることでみんなで楽しみながら気軽に体験していただけます。 「終活」といっても、遺言やエンディングノート、葬儀やお墓のことだと思っていても、予想以上に備えておくべきことがたくさんあることに気づくことができます。

セカンドライフのリスク全般について知り、自身で優先順位を考え、早めに必要な対策を立てる、終焉期をハッピーに自分らしく過ごすためには必要なことです。

終活セミナー

終活の相談も、ライフプラン相談の経験豊富なライフプランラボへ

 

終活セミナー「ハッピーエンディングカード体験会」

2017年10月4日(水)19:00~21:00

宝塚市立西公民館で、SG-FP宝塚会員有志の皆さんに集まっていただき、終活セミナーとして、ハッピーエンディングカードを体験していただきました。

当日は6名の参加で、和気あいあいとした雰囲気。 やはり、FPさんだと盛り上がるところも専門的になりますね。 個人賠償責任保険は奥が深いです。^ ^

来月は、いよいよ超地元でも「ハッピーエンディングカード体験講座」を開催予定です。 ライフプランラボから徒歩圏内、多くの参加者が予定されています。 しっかりと準備をして臨みたいと思います。

 

宝塚市の終活相談は、ライフプランラボへ

 

ワンコインdeスタンプラリー2017

今年も「ワンコインdeスタンプラリー」に参加します。

宝塚商工会議所 ワンコインdeスタンプラリー2017

2017年10月1日~10月31日

ライフプランラボは今回、新しいサービス「ハッピーエンディングカード体験セッション」が登場したので、ワンコインdeスタンプラリーのメニューも「ハッピーエンディングカード体験」にしました。 ちなみにスリーコインの1,500円(1名様税込み)ですからすごくお得です。^ ^
※通常メニューの「ハッピーエンディングカード体験セッション」は、1組(2名様まで)5,000円(税込み)です

ワンコインdeスタンプラリー2017の公式ガイドブック

ライフプランラボは、逆瀬川エリアの158番です。

10月20日(金)までにご予約いただいた方、先着10名限定となります。

※事前に予約いただき、ご来店は10月末までにお願いします。

ハッピーエンディングカードをプレイすると、自分自身が備えておくべき「終活」のポイントがスッキリと整理できます。 自身のことはもちろんですが、「老親のことが気になる」という人でも、老後の暮らしには「どのようなリスクがあり、それぞれどのようなアプローチがある」という発見につながります。 終活の必要性はわかるけど、なかなか具体的にならずに先送りしているような人にもピッタリの体験となります。

終活・ハッピーエンディングも、ライフプランニング(人生設計)です。

将来、希望する暮らしについて考え準備することで、豊かで安心な暮らしを実現しましょう。

 

ライフプランラボの終活・ハッピーエンディング