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2019.03.05
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2007年4月から約12年間の活動拠点だった場所から、本日(2019年3月5日)、正式に移転しました。 昨年秋から準備をしていたのですが、奇跡的に事務所の上階に空きがありました。 なので、2階から3階という超ご近所への移転です。
住居仕様のワンルームなので非常にコンパクトで必要最低限、たまりにたまった書類の山などもすっかり整理して、スッキリしています。(といっても狭いのですが)(^^;
ご近所の友人・知人のご協力により、大量に余った什器や備品もたくさん処分でき、助かりました、有難うございます。(それでも粗大ゴミの持ち込みは130kg)(笑)
基本、場所は3階に移っただけですが、ご近所さんは「階段」で頑張って遊びに来てください。 先日、赤ちゃん連れでお越しいただいたお客様は、1階からベビーカーを運ぶお手伝いしました。^ ^
住居仕様なので、玄関から靴を脱いでお入りいただきます。 何が必要なのかわからず、何度も近くのダイソーやロイヤルホームセンターに通いました。 必要があれば、ぼちぼち修正していきます。
ちなみに、電話回線は3月6日、インターネット回線は3月11日にようやく開通しますが、今のところ、なんとかやり繰りしています。(^^;
あ、バタバタしていて告知していませんでしたが、先月、開業から18年目を迎えることができました。 今後とも、よろしくお願いします。
宝塚市のファイナンシャルコーチ® ライフプランラボ
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2018.08.06
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例年のことですが、ライフプランラボでは特に夏季休暇は設けておりません。
面談の予約も、お気軽にお問い合わせください。
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2018.07.05
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2018年7月4日に日本海を北東に進んだ台風7号は温帯低気圧に変わりましたが、引き続き全国で大雨に注意が必要だそうです。 天気予報では、ライフプランラボの地元、宝塚市でも7月8日(日)くらいまでは雨の予報になっています。(長い)(^^;
今朝(7月5日)に届いた、緊急速報。
これは、土砂災害警戒区域内の人に対する、避難準備・高齢者避難開始の発令。
兵庫県のハザードマップは、混雑しているのかなかなかアクセスできません。
最近は、宝塚市のホームページからも防災情報が見やすくなっています。
こちらが宝塚市の土砂災害警戒区域のハザードマップです。
(ライフプランラボのある、逆瀬川~伊孑志中心ですが)
※1
ちなみに、河川氾濫などによる洪水の浸水警戒区域はこちらです。
※1
防災のページからは、雨量情報サイト・川の防災情報へもアクセスできます。
※1
宝塚市内の雨量情報。
※1
よくニュースで聞く、1時間あたり100mmの雨が、どれだけ猛烈な雨かわかりますね。(^^;
※1は宝塚市のホームページのキャプチャーです
降りはじめからの総雨量に注目しておかなければ。
※2
水位が完全に下がり始めて上流でも雨が止むまでは、川の様子を見に行ったりしてはいけません。 「不要不急の外出は控えましょう」というやつですね。
※2は、国土交通省ホームページ 川の防災情報のキャプチャーです
ご近所の逆瀬川流域も、降りはじめからの雨量が250mmを超えています。
今現在(7月5日15時30分)は、少しだけ雨も小降りになっていますが、まだまだ今夜半にかけても激しい雨が予想されます。
※3GPV気象情報
冒頭にも書きましたが、Web上の情報はいざというときにアクセスできない可能性があります。 普段からハザードマップで近隣の警戒情報や避難所情報をチェックしておくことが必要ですよね。 あとは、どのような内容の警戒情報が発令されたら、わが家はどのように行動し始めるのかについて家族で共有しておくことが大切です。
避難する、しないを含めて、その先のことまで具体的に備えておきましょう。
真っ暗な深夜になってから避難するってかえって危険ですから、もし避難するなら早すぎるかなってタイミングでも行動を起こしましょう。
当然ですが、気象庁のホームページにもさまざまな情報が集約されています。
※4気象庁ホームページキャプチャー
あと、いざというときには紙の情報も効果的です。
以上、宝塚市内中心の情報で失礼しました。(^^;
先日、公開された楽天のコラム「台風シーズンを前にもう一度考えてみよう」です
家計分野のリスクコンサルティングも宝塚市のライフプランラボへ
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2018.06.18
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月曜日と木曜日の朝は、燃やすゴミの日。 ライフプランラボ前のごみステーションは収集車が一番にやってくるので、8時までに出しておかなければ間に合いません。 今朝も、いつもどおりに出勤し、いつもどおりにマグカップに水を入れて半分ほど飲み、ゴミをだしてバルコニーに出て空気を入れかえているとき、それはあまりにも突然やってきました。
「緊急速報」、バルコニーに出ていたので気づかなかったのですが……。
すぐ目の前の8階建てのマンションが大規模修繕の工事中で、外壁補修のため組まれた足場がものすごい揺れとともに音がすごくて、かなり怖かったです。 あんな規模の足場が崩れたりしたら大惨事ですよね。(^^;
8時5分に届いた兵庫県の防災メール
まずは、家族の安否確認ですが、電話はやはり通じません。 こういうときはやはりLINEですね。 あと、グループLINEでご近所の知り合いなどのやりとりがあって、だいたいの様子はすぐにわかってきました。
あとで気づいたのですが、職場では冷蔵庫横の棚の裏側に、おやつが散乱していたぐらいでたいしたことはありませんでした。 それでも机の上のマグカップは、水が少しこぼれていましたが。(^^;
その後の情報収集は、やはりTwitter、ヤフーのリアルタイム検索が早いですね。 緊急時の情報収集にはいつも役立っています。 震度6弱を記録した、豊中市、茨木市、高槻市を中心に被害の様子はまだまだこれからですが、一週間くらいは余震への備えが必須とのこと、十分に気をつけたいですね。
15時50分現在、大阪府内で約400ヵ所に避難所が開設されたとのことですが、避難する場合には電気のブレーカーを落とすことを忘れないように。 その際は、ご近所さんにも声をかけ、一緒に確認しておきたいですね。
大規模地震の二次災害、「通電火災」を知ろう (楽天のコラムへ)
ニュースで、「有馬~高槻断層帯」という文字列を見かけて、さらに不安ですが、しばらくは本当に注意しておかないといけませんね。
私、阪神淡路大震災のときは関東で、東日本大震災のときは関東から戻ってきていて、たぶん自分の経験のなかでもっとも大きな揺れだったと思います。(^^;
被災された方々にはお見舞い申し上げます。 周辺地域も同じですが、まだまだ気をつけないといけませんね。
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2017.12.26
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2017年もあとわずかとなりました。
ライフプランラボの年末年始休業日は……
12月30日(土)~1月3日(水)とさせていただきます。
完全にシャッターを閉めているわけでもありませんので、「この時期にしか時間がとれない……」「緊急の相談が……」という場合にはご連絡ください。
いつもの休日の感じで、半日とかは出かけることもありますが、基本、毎朝一度出社する感じですので。^ ^
写真のイメージだと、どこか旅行にでも出かける感じになっていますが、どこにも行きません。^ ^
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2016.02.13
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異色?FP3人仲間の、【FP面menが語る、現場声】ですが、久しぶりに電子書籍シリーズ発行となりました。
シリーズ第五弾となりますが、ちょうどマイナス金利導入直後で金融市場の動向は混沌としたタイミング。 鬼編集長(N氏)は、このタイミングを予測していたと豪語しています。(笑)
まったくバラバラな個性の3人ですが、今回も特に方向性を決めずに原稿に取り組んだにも関わらず、何故か論点は同じ方向へと。 いわゆる、住宅ローン指南本とは少し違う内容に出来上がっていますよ。^ ^
Amazonのこちらのページから購入できます
無料のKindleアプリを使えば、スマホ・タブレット・PCから読むことができます。
【FP面menが語る、現場声】シリーズの電子書籍一覧はこちらのページから
五冊ありますが、住宅ローン関連は今回のを含めると三冊目。 興味のある人はどうぞ。^ ^
兵庫県宝塚市のファイナンシャルプランナー ライフプランラボ
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2015.01.01
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2015年のスタートです。 みなさん、よいお正月をお過ごしでしょうか。 昨晩からの雨模様、天気予報も元旦は雨または雪ということでしたね。 今年は一番近くの初日の出スポット、宝塚神社に出かけようかなと思っていましたが、雨だろうと油断しておりました。(笑) めっちゃ晴れてるっ!と気づいたときには手遅れ。 宝塚神社に着いたのは午前8時頃で、この風景です。
自宅と職場が近いので、相変わらず三が日もライフプランラボに出入りしてゴソゴソしていますが、本年もよろしくお願いします。
ファイナンシャルプランナー 溝本 直人
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2014.11.06
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ライフプランラボは初回面談のみ無料です。 つまり、「お試しの面談」、「相談のための相談」のようなイメージです。
とはいっても、通常の相談メニューと同レベルの内容で対応させていただきます。 初めてご相談にお越しになる場合のきっかけはいろいろとありますが、どのようなご相談内容であっても「ライフプラン」を中心に考えていくことが問題点や不安を解決するための近道であることが多いです。 また、家計管理の考え方についても、ライフプランラボで使っている「家計のキャッシュフロー表」の考え方を取り入れると、長期的な家計管理の目安や、適度な貯蓄と支出のバランスなどについての考え方を理解できます。
初回面談でも、その場で「家計のキャッシュフロー分析」についてはある程度のレベルまで作ってしまうことができます。 もちろん、より精度の高い分析や、ライフプランに合った問題解決のためのプランニングについては、有料相談のコースを選んでいただいて少し時間をかける必要はありますが。
家計のキャッシュフロー分析の利点は、将来の家計の様子がはっきりすることにつきます。 ご相談のきっかけとなった問題が、実はそれほど大きな問題でないことや、その他にもっと大きな問題点が明らかになることもあります。 顕在化している課題や問題点、潜在的な課題についても把握することができるのがキャッシュフロー分析の特徴です。
漠然と、「なかなかお金が貯まらなくて」という場合でも、現状を把握するところから始めて、将来希望する夢や目標について具体的に考えてみることは、家計管理に対する苦手意識を改善するきっかけにもなります。
ライフプランラボの初回面談をご利用くださいね
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2014.07.04
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ソニーの金融部門、ソニーフィナンシャルホールディングスの銀行事業、ソニー銀行設立の事業コンセプトやミッションについて、銀行設立から携わっている担当者の貴重なお話しを聞いてきました。 自立した個人のための資産運用銀行として、「Be fair=フェアであること」を企業理念にした「MONEY Kitの挑戦」、と書いただけでは伝わりませんね。(汗)
銀行という業界に、それもネット専業という業態で新規参入するわけですから、企業理念が「ぶれない」ことって、やはり大切なことなんだなと強く感じました。 もちろん、こういう機会にしか聞くことのできない裏話もたっぷりと。(笑) 「自立した個人のための資産運用」というところが、個人的には少々気になっていたのですが、住宅ローンに関するところまでしっかり聞けたことでスッキリとしました。 例えば、ソニー銀行の住宅ローンの特徴って、自分なりには理解していたつもりでしたが、その特徴にどのような想いがあるのかということを聞けることで、私としてもより深い理解につながりました。 もちろん、他の銀行の住宅ローンを考えるときにも、目線が広がったように思います。
お話しを聞いているうちに、どうしても気になったことがあったので、珍しく最後に質問をさせていただきました。 「これは、いい話を聞いた」と、ここでもスッキリしたのですが、あえてここでは書きません。(笑) また、こうした機会があれば参加してみたいです。
住宅ローンも資産運用のひとつです
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2014.06.14
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珍しく、勉強会に出かけてきました。 なかなか他では聞く機会のない内容だったものですから。 セミナータイトルは、「生・損保の両方を経験したアクチュアリーが語る、新商品開発秘話と裏話」です。 マニアックですよね。(笑) アクチュアリーって聞いたことがありますか? 私自身、「保険数理人と呼ばれ、非常に人数も少ない特殊な専門職」くらいのイメージでした。 実際、私自身の保険に関する仕事歴もそれなりに長くなってきましたが、アクチュアリーと呼ばれる人にはこれまで数回しか会ったことがありませんし、具体的な仕事の話まで聞いたこともありません。 「裏話」と聞くと、基本的にどこでも出かけたくなるわけですが、それまで「数学者」というお堅いイメージだったのが、「普通に面白い人」に変わって楽しかったです。(笑)
保険会社が新商品を開発するときに、どんな苦労があるのか……、なかなか興味深いお話が聞けました。
保険商品って、社会的背景が変わることによるニーズの変化にもいち早く対応していく必要があるわけですが、例えば、医療保険の「一入院あたりの支払い日数限度」とか、手術給付金の対象となる手術の種類とか、ここ数年でも保障内容の主流は大きく変化しています。 「だから、新しい保険商品がいい」ということではなく、保険の目的を家庭ごと、家計ごとに明確にすることが大切だと感じます。 たくさんある家計分野の経済的リスクを転嫁するために保険は欠かせないものです。 「保険がなぜ必要で、どんなときに、どんなふうに役に立つのか」ということを具体的にわが家の家計に置き換えて考えることが必要です。
保険もライフプランから考えることが大切です
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