復活を家族連れにかける、神戸のウオーターフロント
大阪では、梅田や阿倍野の街開きの話題でもちきりですが、神戸だって負けてはいられません。 久しぶりにウオーターフロントが賑わいそうですね。
ハーバーランドが”第2の街開き” アンパンマンもやって来た!新施設続々、神戸市もバックアップ まちの再生へ期待 msn産経ニュースwest
顧客層を家族連れに絞ったということで、わかりやすいコンセプトの街になりそうですね。 ウルトラマンのキャラクターショップや、神戸アンパンマンこどもミュージアムにはベーカリーショップ「ジャムおじさんのパン工場」なども出店するようで、わが家の子どもがまだ小さいときに出来てほしかった。(笑) 神戸ハーバーランドが開業したのは平成4年ということで、まだバブルの残り香があった頃です。 「賑やかな大人の街」といった雰囲気だったのですが、第2開業で大きく変わりそうですね。
長期的なまちづくり計画って、こうした規模の大きいものになれば大変でしょうね。 ただし、家計レベルのことであっても、人生設計(ライフプラン)は超長期の計画ですから、神戸のウオーターフロントのように劇的な修正が必要にならないとも限りません。 特に、住宅ローンや生命保険などのように、30年というように長期間にわたって支払いが続くような金融商品については、事前の計画には慎重さが求められます。 「必要なときに、見直しがしやすい」という目線でも検討しておくことが大切で、「目先の損得」だけにとらわれないようにしたいものです。